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沖縄タイムス 「オフィスの窓から」掲載について(第4回 2025年8月18日)

弊社代表取締役社長の大神田が沖縄タイムスにてコラムを執筆しております。
詳細については、以下参照ください。

(沖縄タイムス オフィスの窓から 第4 回 2025 年8 月18 日掲載)
株式会社おきなわC&Cホールディングス
代表取締役社長 大神田睦

デジタル化で業務改善

 当グループの主要ビジネスはサービサー事業、不動産事業、M&A 仲介事業です。いずれも人と地域社会をつなぎ、信頼関係を育む仕事で、その土台には現場で積み上げた長年の経験があります。

 創業以来、社員は契約書や交渉記録の確認・入力に向き合ってきました。近年はデジタル化の波が加速し、業務の質をどう高めるか挑戦が続いています。「お客さまとじっくり話せる時間が増えた」と笑顔で話す社員もおり、その声がデジタル経営の価値を感じさせます。

2017 年、定型作業を自動化するロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)を導入。当初は「完璧な自動化」への期待と、慣れた業務が変わる戸惑いが入り混じり、現場と情報システム部門の間に温度差もありました。例えば、取引先へのメール送信をRPA 化した際、準備不足からミスが
起き、不安の声も聞かれました。それでも議論を重ね、役割や視点をすり合わせ「人と技術が協働する」土台が少しずつ整ってきました。

 この8 年間で、RPA は170 業務を自動化し、約7 万4 千時間、総コスト1 億1200 万円を削減。「業務改善は皆で進める」という意識も芽生えています。また、富士フイルムが実証を進める住民票の法人オンライン請求サービスにも加わり、所在不明顧客の調査では郵送や押印を省き、より早く取得できるようになってきました。

 近年は生成AI の活用も本格化。全社員説明会を開き、議事録作成やデータ集計、資料やメール作成などで「効率が上がった」という声が広がりました。情報システム室はプログラムコードの生成や提案書づくりにも応用し全社的な定着に向け準備を進めています。

 人と技術が力を合わせることは、時代や社会の変化に応えるために欠かせません。かつて変化に戸惑った現場も、今はそれを糧にしています。これからも工夫と改善を重ね、より良いサービスを届けたいと思います。地域の皆さまに支えられ、その信頼に応えていけるよう挑戦を続けます。

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